中国(九江学院)への留学の紹介
九江学院の協力を得て九江学院への留学を紹介しています。学生の方には休みの期間を利用した短期留学、定年退職者など時間に余裕のある方などには、やや長期の留学など、気軽に利用いただけます。九江学院のキャンパスで元気な学生たちとともに過ごすことができます。
留学期間に限定はありません。たとえば1週間から1年程度とご本人にとって利用しやすいように決めていただくことができます。授業料は90分あたり100元(個人教授の場合)。2名の場合は1人当たり50元となります。生活費としては、九江学院内にある留学生寮の家賃および電気代で1ヵ月当たり約2.5万円程度、食費は、1ヵ月当たり約1.5万円。あわせて約4万円程度です。これまで延べ10名程度が本会の紹介で留学しています。詳細は事務局にメールにてお問い合わせください。
九江学院とは
1901年に但福徳擄士(看護師)学校として創立。その後1951年に九江専区看護師学校、1959年以降他の大学との統合により九江大学、2002年に4つの単科大学(医学、師範、財経、教育)を統合して、名称を九江学院(総合大学)としました。学生数は36,000人。付属病院と付属高校があります。学院は、中国上海市から西へ約700km、江西省九江市内にあります。
外国語学部の中に日本語科があり、現在300名あまりの学生が日本語を学習しています。日本語科では中国人の日本語教師が10名と、本会から派遣した日本人の教師が日本語を教えています。